髪の毛の話
2021/04/19
突然ですが、タオルと髪は性質が、似ています。
タオルは繊維質で、できていて髪の毛もケラチンタンパク質で
できていて繊維質に似ています。
両方とも熱を加えすぎると、硬くなってしまいます。
適度なに熱を加えることで柔らかくなります。
タオルを外に干しっぱなしして、硬くなったことはありませんか。
自然乾燥と日光で硬くなってしまいます。
なので髪の毛も自然乾燥して熱を加えてしまうと同じようになって
しまいます。
タオルは乾燥機で乾かすとふわっとした質感になってくれます。
乾燥機は熱、風を使っているのでふわっとしたようになります。
髪の毛に対しての熱、風はドライヤーになります。
髪の毛もドライヤーを適切に使ってあげると
柔らかくしなやかな髪になってくれます。
なので水分が残っているとそのまま自然乾燥になってしまい、
パサツキ、絡まり、切れ毛、抜け毛の原因になってしまいます。
ヘアアイロン、コテなど入れた後、髪の毛がやわらかくなるのは熱のおかげです。
乾かしてあげて柔らかい髪の毛にしてあげましょう。
ご相談ください。