髪を傷めるNG行動
2023/08/31
①濡れたままの状態は『1番傷む』状態になります。
その状態で寝てしまったりすると埃や雑菌などが
髪や頭皮に付き次の日ボンバーヘアになったり
ベタベタな髪になってしまいます
もちろん臭いの原因にもなるのでしっかりと乾かすようにしてあげてください。
②濡れたままの状態はキューティクルが開き
『1番傷む』状態になります。 その状態で強く結んだり留めてしまうと
強いダメージを生み出し 髪の毛がちぎれたり抜けたりしてしまい
髪がパサパサになります。 縛り癖も直らない可能性があるので
強く縛り続けるのはやめましょう。
③ヘアクリップで強くねじって 無理やり止めるのもNGです
表面や根本の髪の毛が引っ張られてしまったり
クリップに引っかかって 抜けたり切れたりしてしまい
パサつきや切れ毛の原因になります なるべくシュシュなどで
優しく縛ってとめましょう
④寝癖をアイロンやコテで直そうとするのはNGです
完全に乾いた状態だと髪の形は変わりにくく
無理やり熱と力で 形を変えることになるので髪の毛がダメージしまくります
【解決方法】 一度水スプレーで軽く濡らし ドライヤーで乾かして寝癖を取ってから
アイロンやコテをすると 髪の水分が少し残っている状態となり
形が付きやすく 何度もアイロンやコテを しなくて済むのでダメージが軽減します
⑤よく指先でつまんで触ったり、爪で触ると 髪の毛は摩擦により痛みます
毛先や顔まわりの毛が 気になったりしてよく触る方はなるべく触らないようにしましょう
ちょっとしたことで髪は傷みます。 ちょっとしたことを気にするだけで髪の状熊が良くなることが
多いので参考にしてみてください